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頭髪祭
<教祖御命日感謝祈祷>
午前 7時
<三宝経天授頭髪心祈祷>
午前10時30分
【頭髪祭について】
この行事は新明国上教会の経典である、火水之心日之心新明国上三宝経の中において根幹をなすと言われている経典、
『第一ぶんえんいとくの心』
が降ったことへ感謝する行事です。
また、教祖は、
『この日をわれの御命日とせよ』
と仰せられ、教祖の御命日であります。
そして、世界でも大変珍しい新明国上教だけの形式で行われる行事です。
会長は教祖が亡くなられる以前、教祖にお願いして教祖の御頭髪を散髪されたそうです。
そのとき教祖は、
『我の頭髪を大事にしなさい』
と仰せられたそうです。
会長は教祖亡き後、新本堂建設の際に本堂一階に御宝殿を設け教祖の御頭髪をお祀りし、のちに信徒の頭髪を御宝殿に納めるようになりました。会長は、
『頭髪は天に一番近い永遠不変の心である』
と仰せられておられます。
教祖の頭髪がお祀りされてある御宝殿に、生あるうちに自分の頭髪を納めることで、教祖のお降しになられた経典御法の御威徳をさずかり無病息災、子孫繁栄、家内安全を願って、後生の方々を見守ることができるのです。
この行事は年間を通して受け付けられていた皆様の頭髪の心を御宝殿にお納めし、子孫繁栄、家運繁栄にと祈願する行事です。
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