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春季大祈祷
<春季大祈祷初日、土曜日、日曜日、最終日>
午前10時30分
午前6時からの朝の勤行後、午前10時30分より大祈祷が行われます。
言念導のお取り次ぎもございます。
また初日と最終日には、教主入堂前に四方拝の庭儀がございます。
<平日の場合>
午前 7時
平日の場合、午前7時から大祈祷が行われ、朝の勤行は行われません。
【春季大祈祷について】
毎年、4月8日から4月14日までの一週間にわたり毎日祈祷する大祭です。
心願のたねをまいて、その願い事が秋には成就し実りとなりますよう祈願する行事です。
秋にはよい実りが得られますように御札をお申し込みになられて、心願成就をお祈りして花の陽気をお楽しみ下さい。
【春季大祈祷の由来】
春季大祈祷はもともと、教祖に養蚕の掃き立て日をお伺いし、お言葉どおり掃き立てると不思議とよくとれる事から、次第に参拝する人が増え、養蚕盛大は商売盛大の祈願となりました。
そして、現在では「願い事を発心させる」という意味の『種まきの道』として祈願する行事となりました。
『足を運べよ、正直にすがれよ』
という教祖のおさとしの心をつとめ、心によい種をまきましょう。
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